リュードの迷宮 B9Fの解き方
例によって、老人の質問です。
正解すると先に進めるようになります。
*---ヒント---*
- *伝言板*
ジークとオルクは嘘つきだ。 - 男1(赤)
「私はルビーの称号を持っています。
私が覚えているのは・・・
オニキスの称号を持っているのはライズだ。 - 男2(白)
私はダイアモンドの称号を持っています。
私が覚えているのは・・・
そうだ、ルビーの称号を持っているのは、ジークだ。 - 男3(緑)
「私はエメラルドの称号を持っています。
私が覚えているのは・・・
たしか、ダイアモンドの称号を持っているのは、オルクだ。 - 男4(灰)
「私はオニキスの称号を持っています。
私が覚えているのは・・・
エメラルドの称号を持っているのはデルドだ。 - 男5(青)
「私はサファイアの称号を持っています。
私が覚えているのは・・・
そういえば、私はイアンだと思う。
*---解き方---*
宝石の種類は以下です。
- 赤 ルビー
- 白 ダイアモンド
- 緑 エメラルド
- 灰 オニキス
- 青 サファイア
人物の種類は以下です。
- ジーク
- オルク
- ライズ
- デルド
- イアン
今度は表にしてみると、わかりやすいと思います。
赤 ルビー
白 ダイアモンド
緑 エメラルド
灰 オニキス
青 サファイア
まずは、一通り埋めてみましょう。
1.赤「オニキスの称号を持っているのはライズだ。」
2.白「そうだ、ルビーの称号を持っているのは、ジークだ。」
3.緑「たしか、ダイアモンドの称号を持っているのは、オルクだ。」
4.灰「エメラルドの称号を持っているのはデルドだ。」
5.青「そういえば、私はイアンだと思う。」
全て言われるままに埋めると、
赤 ルビー・・・ジーク
白 ダイアモンド・・・オルク
緑 エメラルド・・・デルド
灰 オニキス・・・ライズ
青 サファイア・・・イアン
となります。
ここで、伝言板の内容を見ると「ジークとオルクは嘘つきだ。」となっています。
もう一度順番に確認してみます。
6.白「そうだ、ルビーの称号を持っているのは、ジークだ。」ジークは嘘つきなので、ジークの証言、赤「オニキスの称号を持っているのはライズだ。」に基づき、ライズを一時削除します。
赤 ルビー・・・ジーク
白 ダイアモンド・・・オルク
緑 エメラルド・・・デルド
灰 オニキス・・・
青 サファイア・・・イアン
ライズ
7.緑「たしか、ダイアモンドの称号を持っているのは、オルクだ。」オルクは嘘つきなので、オルクの証言、白「そうだ、ルビーの称号を持っているのは、ジークだ。」に基づき、ジークを一時削除します。同時に、エメラルドはデルドで決定となり、ダイアモンドはオルクで決定となります。
赤 ルビー・・・
白 ダイアモンド・・・オルク*
緑 エメラルド・・・デルド*
灰 オニキス・・・
青 サファイア・・・イアン
ジーク、ライズ
ここで、白「そうだ、ルビーの称号を持っているのは、ジークだ。」と言っているのは嘘なので、赤はジークではないことになります。なので、ライズを戻し、同時にライズは決定となります。
赤 ルビー・・・
白 ダイアモンド・・・オルク*
緑 エメラルド・・・デルド*
灰 オニキス・・・ライズ*
青 サファイア・・・イアン
ジーク
8.赤「オニキスの称号を持っているのはライズだ。」と言っているのは本当なので、嘘つきではないイアン。
赤 ルビー・・・イアン*
白 ダイアモンド・・・オルク*
緑 エメラルド・・・デルド*
灰 オニキス・・・ライズ*
青 サファイア・・・
ジーク
残る一人がジークとなる。
赤 ルビー・・・イアン
白 ダイアモンド・・・オルク
緑 エメラルド・・・デルド
灰 オニキス・・・ライズ
青 サファイア・・・ジーク
で、完成。
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