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2007年2月17日 (土)

AVラック ARC-3102M

前からずっと欲しかった、DENONのAVラック「ARC-3102M」をようやく購入することが出来ました。

図面を参考にして、自分で作ろうかな~とか思ってたんですが、計算してみると木材を購入するだけで、1万5千円ほどかかるんで、買った方が手っ取り早いと思って・・・。

自分の手で作った方が、技術と経験が身につくので良いんですけどねぇ。

しかし、このARC-3102Mは、私の持っているスピーカーと材質が同じなので、並べるととても綺麗なんです。なもんで、思い切って購入となりました。

ちなみにこれは組み立て式です。

下の写真は、今の状態。

070131_0112

*---組立---*

AV用の棚なので、重いだろうなとは思っていたけど、まさかここまで重いとは・・・。配達してくれた人も大変そうだった。

箱に42Kgと書いてあった。(改めてDENONホームページを見てみたら、39Kgと書いてあった。)

42Kgっていったら、中に人が1人入っているようなもんだ・・・。

Img_0033_1

中には部品と組立説明書等が入っている。

部品点数が足りているか確認してくださいと書かれていたので、念のため中身を確認してみたが、確認するだけでも一苦労。棚板3枚持っただけでもかなりの重さがある。

組立に必要な工具はドライバーと、出来れば電動ドライバーもあるといい。

裏板を留めるときにネジの数が多いので、電動じゃないと疲れる。その他は手動で。

あと、組立自体は1人で出来るのだが、ガラスを嵌めるところだけは2人でやった方が良い。

Img_0042

組立は簡単だった。ダボ穴はすでに開いてあり、片側にささっている状態なので、それを組み合わせていく。1人でも十分組み立てられる。

ダボは2重になっており、木のダボは差し込むだけだが、締め付け用のダボはすぐ横のネジを回すことで締まり、抜けないようになる。

木槌すら必要なく、ボンドも使用しない。

Img_0043

組立中。

Img_0044_1

囲いが出来たので、念のため平行計で計ってみた。

ん?少し斜めになってるぞ?と思ったが、床が斜めになってて、同じだけ傾いていただけだった。

問題なしと判断して、裏板を留めにかかる。

Img_0045_1

表から見たところ。

Img_0050

正面から見たところ。裏板は付けたが、ガラスはまだ嵌めてない。

ガラスは、先に嵌めると作業がしにくくなるので、オーディオ機器を入れてから嵌めることにする。

Img_0053

定位置に置いてみた。高さは、私(身長173cm)の腰くらいまである。

ギリギリ置ける分のスペースは確保できた。

Img_0055

機器類の設置、配線終了。

上から、

  1. パイオニアのDVDプレーヤDV-578AとAV切り替え機
  2. DENONのAVアンプAVR-770SD
  3. XBOX360
  4. RolandのMIDI音源SC-88
  5. ゲームキューブ

となっている。

AVアンプがあるのに切り替え機があるのは・・・入力が足りないから。

  • DVDプレーヤはD端子とアナログ5.1ch接続
  • XBOX360はD端子と光接続
  • SC-88はアナログ2ch接続
  • ゲームキューブはD端子とアナログ2ch接続
  • WiiはD端子とアナログ2ch接続
  • PCの音声は光接続
  • テレビのデジタル放送からの入力が光接続

一番下の階に電源タップを設置し、各階に供給。

各階の余った配線は、一番下の階に垂らしてある。

AVラック内で有る程度の配線処理が出来るので、外に伸ばす配線は、テレビとPC、各スピーカくらいで済む。

配線には今まで散々悩まされたもんなぁ。

それが解消されただけでも、価値があるというもの。

そしてこの価値は、なかなか分かって貰えない(-_-)

*---完成---*

Img_0057

そして今はこの状態。屋上がジャングル。

ここにこの大きなラックを置く条件が、-屋上をジャングルにする-という事だったので、仕方ない・・・。

DENON ARC-3102M

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