シムズが快適に動くPC
年末の仕事が終わったら、ひつじの「シムズが快適に動くPC」を組もうと思ってたら寝込んでしまったわけですが、この度完成しました。
スペックは自分のPCとほぼ同じで、コストパフォーマンス重視。
- ケース:Antec P150
- CPU:Core 2 Duo E6750
- M/B:GIGABYTE GA-P35-DS3R
- メモリ:UMAX Pulser 1GBx2
- グラボ:玄人志向X1950Pro/512MB
- HDD:日立製 250GBx2(RAID1)
- DVD:Pioneer DVR-212
WindowsXPなんで、ミラーリングのHDDにOSをインストールする際、ドライバの作成に少々時間がかかりましたが・・・。Vistaだったら、その点楽なんだけど。
ちなみに現在のスペック。
- CPU:Pentium4 3.0GHz
- メモリ:512x2
- ケース・M/B:WindyのPolo1000
- グラボ:エルザ7600GS
- HDD:日立製 160GB 単体
上記のスペックでは、シムズは快適には動作しない。
*---組み立て---*
P150にはAntec製の電源ユニットが付属している。
普通、電源付きの1万円くらいのケースだったら、あんまり信用しない方が良いんだけど、その点Antec製は値段が値段だし、信用できる。
容量は430W。普通に使用する分には十分な容量だ。
電源ケーブルは必要なケーブルだけを差して使用できるので、ケーブルが邪魔になりにくい。
ただ、このケース自体、狭めではある。
HDDはバンドに挟んで使用した。振動がケースに伝わりにくくなり、防振効果がある。
NineHundredはデザイン重視かなという部分があったが、P150は機能的で、剛性も高く、とても気に入った。オサレだし、誰にでもおすすめできるケースである。
黄色いケーブルがにょろにょろしてて気に入らないので、短いケーブルを買ってこなければ。
OS、ドライバなどは簡単にインストールできたのだが、この大量のシムズをインストールするのに、2時間ほどかかった・・・。
シムズは快適に動作するようになり、ひつじも大喜びでした。
*---その他---*
AMD(ATI)のグラボのドライバと、それを操作するソフトでCatalystというのがあるわけだが、これが最初うまく起動しなかった。
ネットで調べたところ、.netFrameworkをインストールすればよいとあったので2.0をインストールしてみたのだが、動かず、3.0、3.5と全部インストールしても動かず、全てアンインストールし、ドライバも入れ直したりしてたら、動くようになった。カタリストとはそういうものらしい。
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