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2008年1月 3日 (木)

シムズが快適に動くPC

年末の仕事が終わったら、ひつじの「シムズが快適に動くPC」を組もうと思ってたら寝込んでしまったわけですが、この度完成しました。

スペックは自分のPCとほぼ同じで、コストパフォーマンス重視。

Ca370097

  • ケース:Antec P150
  • CPU:Core 2 Duo E6750
  • M/B:GIGABYTE GA-P35-DS3R
  • メモリ:UMAX Pulser 1GBx2
  • グラボ:玄人志向X1950Pro/512MB
  • HDD:日立製 250GBx2(RAID1)
  • DVD:Pioneer DVR-212

WindowsXPなんで、ミラーリングのHDDにOSをインストールする際、ドライバの作成に少々時間がかかりましたが・・・。Vistaだったら、その点楽なんだけど。

ちなみに現在のスペック。

  • CPU:Pentium4 3.0GHz
  • メモリ:512x2
  • ケース・M/B:WindyのPolo1000
  • グラボ:エルザ7600GS
  • HDD:日立製 160GB 単体

上記のスペックでは、シムズは快適には動作しない。

*---組み立て---*

Ca370095

P150にはAntec製の電源ユニットが付属している。

普通、電源付きの1万円くらいのケースだったら、あんまり信用しない方が良いんだけど、その点Antec製は値段が値段だし、信用できる。

容量は430W。普通に使用する分には十分な容量だ。

電源ケーブルは必要なケーブルだけを差して使用できるので、ケーブルが邪魔になりにくい。

ただ、このケース自体、狭めではある。

HDDはバンドに挟んで使用した。振動がケースに伝わりにくくなり、防振効果がある。

NineHundredはデザイン重視かなという部分があったが、P150は機能的で、剛性も高く、とても気に入った。オサレだし、誰にでもおすすめできるケースである。

Ca370100 

黄色いケーブルがにょろにょろしてて気に入らないので、短いケーブルを買ってこなければ。

Ca370098

OS、ドライバなどは簡単にインストールできたのだが、この大量のシムズをインストールするのに、2時間ほどかかった・・・。

シムズは快適に動作するようになり、ひつじも大喜びでした。

*---その他---*

AMD(ATI)のグラボのドライバと、それを操作するソフトでCatalystというのがあるわけだが、これが最初うまく起動しなかった。

ネットで調べたところ、.netFrameworkをインストールすればよいとあったので2.0をインストールしてみたのだが、動かず、3.0、3.5と全部インストールしても動かず、全てアンインストールし、ドライバも入れ直したりしてたら、動くようになった。カタリストとはそういうものらしい。

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