IS01を購入した~
前から気になっていた、auのIS01を購入しました。
先日、お盆休みに出雲に行ってきたんですが、その時に役に立つだろうと、思い切って購入しました。
これは、大変便利ですね。
一度使うと手放せなくなるのも分かる気がする。
好きなときに好きなところで、ネットに繋いだり、メールをチェックしたり、現在地を調べたり、ゲームしたりと、使い方次第です。
もともとauの携帯を使ってるのでその関係で選んだというのもあるんですが、これは追加購入なので、言ってみれば別のキャリアでも良かったんです。
正直なところ、iPhoneと迷いました。
電車でも街中でもよく見かけます。
iPhone関係の雑誌も沢山出ているし、特にiPhone4のデザインは秀逸だと思います。
でも、何か違うんですよね・・・。
私は、使う側だけではなく、作る側にもなりたいんです。
iPhoneってプログラムを自作しようと思ったら、Macが必要なんですよね。
Windows用の開発キットも無償で提供してくれていたら、iPhoneを購入していた可能性もあったかもしれません・・・。
でも今は、Androidが可愛くてしょうがないですね。
それに、IS01はキーボードが付いているし、大画面だし。
ちょっと大きくてメガネケースなんて言われたりしているみたいだけど、それはきっと愛称なんだなと思えますね。
実際に使ってみると程々に大きいから手に持ちやすいし、キーボードも割と押しやすい。
たまに右カーソルを押したつもりが、Enterも一緒に押してて、あ”ーっとなったりしますが。
親指押しでは限界のサイズかな。
昔のリブレットはもっとキーが小さかったような気が・・・。
AndroidはJAVAを使用して自作のプログラムが組めます。
開発環境も無償で提供されています。
あちこちからかき集めてこなければなりませんが。
もちろん、Windowsで動きます。(Macでも動きますが・・・)
今は、参考書を何冊か買ってきてサンプルプログラムを作ったりしてます。
参考書に15パズルのサンプルがあったので作ってみたんですが、一応形にはなってるんだけど、コレを配布出来るまで持って行こうと思ったら色々と手を加える必要があるなぁと思いつつ改造してます。
サンプルではサイズが固定で作られているので、機種によって画面サイズが違うし、やっぱりゲームって画面一杯でやりたいじゃない?なので、解像度一杯に拡大できるようにとか。
Android携帯は、傾けて縦方向で使ったり、横方向で使ったり出来るんですが、それってプログラム側で対応しないといけないんですよね・・・一応簡単に対応できるように用意はされているんですが。
後は、15パズルの絵を好きな絵に差し替えられるようにしようとしてるわけです。
IS01は16GBまでのSDカードが使えますから、みんなそこにjpgファイルを沢山ため込んでると思うんですよね。
それを読み込んで使えたら良いな~と。
どうせ作るなら、便利に作りたいですから。
開発環境にはAndroid携帯のエミュレーターが搭載されているのでそれでデバッグできるんですが、よし、これでOKと思ってIS01に転送してみると、何か違うんですよねぇ・・・。
どうもIS01ってデフォルトのフォントが大きい?みたいなんですよね。
そのせいでエミュレーターと(さすがに動作は変わらないですが、)画面表示が変わってしまう。レイアウトが崩れてしまう。
その辺の対応とかが色々と大変で、やっぱりエミュレーターと実機とは違うし、機種も沢山出ているし、使用環境も個人で違うだろうから、どんな環境でもOKなソフトを作るのは、骨が折れるなぁとつくづく思いますね。
JAVAもオブジェクト指向も勉強中の私ですが、画面に触って操作できるというところがWindows用のソフトと違い、作っていて楽しいですね。
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