« CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその4) | トップページ | CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその6) »

2010年11月 9日 (火)

CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその5)

組み立ては大変でした。

何が大変かって、KABUTOが大変だった。

大きいわ、ピンは差しにくいわで。

コツを掴んだら楽勝でしたが。

(コツって言うほどでもないけど、ピンを押すときにピンだけじゃなくて、もう片方の手で下の金具も押し付ける。そうしないと隙間が出来てピンがうまくささらなかったりする。特に4つ目。)

そして組み立てを終了したは良いが、WindowsVistaのインストールに失敗する。

経験上、OSのインストールに失敗するときは、メモリが怪しい。

CD起動出来るMEMTEST86を常備しているので、それでチェックすると、出るわ出るわ。

エラーがズラ~っと出て、画面が真っ赤になった。

メモリ2枚を入れ替えたら、エラーがほぼ無くなって、OSもインストールできたが、いきなり落ちるのでこれはこれで精神的に怖いw

 

早速次の日に、購入したBEST DO!に持って行った。

UMAXの8GBを前にして、お店の人との会話

  • お店の人「別のメーカーに変えますか?
  • 私「コレより信頼できるメーカーがあれば・・・
  • お店の人「このメーカーは十分信頼性高いんですけどねぇ
  • 私「ですよねぇ・・・

という会話だった。特に意味はない。

UMAXは安くて、ヒートスプレッダも付いてて、それなりに信頼性が高いので気に入って使っているんだけど、たま~に不良品が混ざってる。まあ、100%を望むのはかわいそうってもんですよね。

新しいメモリはエラーは発生せず、快適に使えるようになりました。

 

マザーのバージョンが古いので、@BIOSでアップデート。F3→F12になった。楽な時代になったもんだ。

負荷のかかる仕事をさせると、たまにピュルピュル言う。

以前の記事で書いたことがあるけど、またコイル鳴きだろうか。

当時の構成とは、全部かほとんど全部変わってるはずなんだけど・・・。

やっぱりうちの電源そのものがおかしいのかなぁ。

|

« CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその4) | トップページ | CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその6) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその5):

« CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその4) | トップページ | CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその6) »