CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその5)
組み立ては大変でした。
何が大変かって、KABUTOが大変だった。
大きいわ、ピンは差しにくいわで。
コツを掴んだら楽勝でしたが。
(コツって言うほどでもないけど、ピンを押すときにピンだけじゃなくて、もう片方の手で下の金具も押し付ける。そうしないと隙間が出来てピンがうまくささらなかったりする。特に4つ目。)
そして組み立てを終了したは良いが、WindowsVistaのインストールに失敗する。
経験上、OSのインストールに失敗するときは、メモリが怪しい。
CD起動出来るMEMTEST86を常備しているので、それでチェックすると、出るわ出るわ。
エラーがズラ~っと出て、画面が真っ赤になった。
メモリ2枚を入れ替えたら、エラーがほぼ無くなって、OSもインストールできたが、いきなり落ちるのでこれはこれで精神的に怖いw
早速次の日に、購入したBEST DO!に持って行った。
UMAXの8GBを前にして、お店の人との会話
- お店の人「別のメーカーに変えますか?
- 私「コレより信頼できるメーカーがあれば・・・
- お店の人「このメーカーは十分信頼性高いんですけどねぇ
- 私「ですよねぇ・・・
という会話だった。特に意味はない。
UMAXは安くて、ヒートスプレッダも付いてて、それなりに信頼性が高いので気に入って使っているんだけど、たま~に不良品が混ざってる。まあ、100%を望むのはかわいそうってもんですよね。
新しいメモリはエラーは発生せず、快適に使えるようになりました。
マザーのバージョンが古いので、@BIOSでアップデート。F3→F12になった。楽な時代になったもんだ。
負荷のかかる仕事をさせると、たまにピュルピュル言う。
以前の記事で書いたことがあるけど、またコイル鳴きだろうか。
当時の構成とは、全部かほとんど全部変わってるはずなんだけど・・・。
やっぱりうちの電源そのものがおかしいのかなぁ。
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