CPUマザーメモリを変更(PC強化シリーズその6)
新システムの構成は、次のようになりました。
- CPU Intel Core i7 875K
- MEM UMAX Cetus DDR3 4GB *2
- M/B GIGABYTE GA-P55A-UD5
- G/B MSI R5850-PM2D1G(RADEON HD5850)
- S/B ONKYO SE-200PCI
- SSD Intel SSDSA2M080G2GC(80GB) *2 RAID0
- HDD HITACHI HTS543232L9A300(5400rpm 320GB)*2 RAID1
- BDD Buffalo BR-PI816FBS-BK(Pioneer BDR-S03J)
- Case SilverStone SST-FT02B-W
- PSU ENERMAX PRO87+ EPG600AWT
- OS WindowsVista32bit
良いね。全てが最高というわけじゃないけど、なかなかのモンスターマシンぶり。
よっぽど好きじゃないと、ここまでのマシンは組まないよね!
こんなマシン組んで何するの?って感じですが、直近では、そう、エンコードします。
家にあるDVDを何とか減らしたいと思って、TEMPGEnc4でエンコードしてmp4 AVCにして行ってるんですが、Core2DuoE8500じゃ物凄い時間かかるので、のんびりやってたら今年中に終わらんと思って、購入に踏み切りました。
そんなにDVDがあるのか?って、結構あります。
エンコードにかかる時間を計ってみました。
約24分のアニメのエンコード時間が、
E8500で16分かかります。
875Kでは・・・なんと、6分!
凄いです。
エンコードがみるみる終わります。
伊達にCPUが8個並んでない!
8個とは、WindowsVistaでCPUとメモリを表示するガジェットを使ってるんですが、それのCPUが縦に8個並んでますという意味。
E8500は2コアだったので2つでした。
875Kは4コアのHypertTreadingなので、4*2の8個というわけです。
E8500は全力で16分だったのが、875Kではわずかに余力を残して6分です。
CPUがいくら早くても、エンコード時に読み書きするHDDが遅いとそっちに足を取られてしまうので、TEMPGEncでDVDの内容をストライピングしたSSDにコピーし、そこから読み込み、エンコードした結果を別のちょっと古いSSDに出力してます。
余力を残してるということは、それでもまだSSDに足を取られてるということなのか・・・?
でもまあ、これだけ早くなったら、十分かな。
10個、20個と読み込んで、一気にエンコードすることも出来るけど、DVDの取り込みにも結構時間がかかる。さすがにそれは早くならないかなぁ・・・。
それ以外にベンチマークを取っていないので、それはまたそのうち。倍率変更も。
前のシステムでも別に不便は感じてなかったけど、実際にこのシステムを使うと、やっぱりぜんぜん違いますね。前にはもう戻れない。
全体的にキビキビしてるし、Vistaの起動も早くなった様な気がする。
そういえば、来年出るというSandyBridgeですが、今日発売された週アスにPCIが無くなるって書いてあったのを見ました。
今はまだPCIが無くなると困りますね。
ONKYOのサウンドカードとか使ってるので。
今回CPUとかを購入する前に次期システムにすることも考えたんですが、出始めは何かと不具合が多いし、今はメモリが安くなってるし、買いたい時が買い替え時って事ですね。
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投稿: bijuterii argint | 2010年11月14日 (日) 20時04分