モニターアームを購入
サンコー 3軸式くねくねモニターアーム MARMGUS191Bを購入しました。
前回のONKYOのフォトフレームを設置したところ、低すぎて見にくいし、机の上のスペースが狭くなるため、宙に浮かせることにしました。
できるだけ安くてコンパクトなものを選びたかったんですが、欠品が多くて結局これに。
(ほんとはメインモニタと2台設置できるものが欲しかったんですが・・・)
安さで言えばまあ十分かもしれませんが、かなりの骨太です。
↓内容物
↓23インチモニタよりも背が高いです。あと10センチ低くても良いくらいかと・・・。
↓フォトフレームの裏側。VESAに対応していないので、サイズ変換プレートを挟むことにしました。
コーナンでネジを購入してきましたが、皿が少し大きかったので、嵌めるのに苦労しました。もう外せないかも。縁に少し傷もorz
ネジの直径、4mm、皿の直径8mmがベスト。買ってきたのは皿9~10mmくらいだった。
↓プレートはアクリルが良かったんですが、加工しやすい3mm程の薄い板で 。
適当に印を付け、ドリルで穴あけ。安定性を考え、3点留めで。
↓VESA側の穴は、物を当てて、鉛筆で印を付ける。
↓後はドリルで穴あけ。2mmの刃で下穴をあけ、4mmの刃でこじ開けた。いきなり4mmの穴を空けようとすると、ずれそうだったので・・・。ほんとは錐で軽く穴をあけておくのが良いんだけど、無かった。
↓裏はナットで止める。
↓ネジの皿の厚み分の隙間が出来るので、ワッシャーを数個重ねて調整した。
写真では一見綺麗に出来ているように見えるけど、実際はガタガタです。ネジは斜めに飛び出してるし、プレートも少し斜めに傾いています。
↓アームの調整は、付属の六角で行う。
↓メインモニタの横に 設置してみた。
フォトフレームに対してアームが長いため、調整に試行錯誤した・・・。
↓試行錯誤の結果、アームの上下を入れ替えたため、ケーブルタイが上になってしまった。
↓HDMIケーブルがちょっと邪魔。真後ろに折り込めるフラットなやつを買うと目立たなくて良さそうだけど、高い・・・。
↓使用した工具は、ドリル、ノコギリ、直角スケール、鉛筆。
材料は、厚み3mmくらいの板と、ネジ・スペーサ・ナットのセット。
所要時間は、1時間くらいかなぁ。
↓完璧です。裏の見てくれは悪いけど、前からは見えないのでオッケ。
設置できたので、そろそろ表面の保護シートを剥がしてもいいかな。
この製品はかなり頑丈です。
アームはしっかり締めておけば、簡単にはずれないと思う。
ポールに止める部分は、しっかり締めても割と軽く前後と上下に動かせる。
これはどちらかというと、ある程度の重量がアームにかかると留め具が斜めになり、その摩擦で動かなくなるっていう感じの止め方なのかなぁと思う。
それで言うとフォトフレームは軽いので、PCモニターの方がしっかり止まるのかな。
でも、アーム自体の重みのおかげで、落ちてくることはないと思う。
上下に動かすことはあまりないと思うけど、前後に動かせると、隣の人に画面を見せたい時等に便利。
モニターアームに関しては、特に不満はないです。
それ以外で気になるのは、スピーカが裏側にあるにもかかわらず、その上にプレートを張ってしまったので、音が良く聞こえない。(聞こえにくいのは元々だけど)
ヘッドホン端子があるので、外部スピーカを設置するのが良いかな。
それとHDMIケーブルですね。
横に出っ張るので、邪魔です。前後か上下に稼働できるタイプのが欲しいけど、結構高いから、どうしようかなぁ。
こんな感じです。
amazonで売り切れてたので仕方なくコムロードというところで購入したんだけど、朝11時までに購入すれば当日発送という事で頼んだら、翌日の午前中に届いた。
送料要ったけど、3連休の初日の朝に届いたので、早くて助かった。
モニターアームは品切れが多い・・・なんでだろう?
↓4軸式もありますが、ちょっと腕が長い?
↓あと、写真に写ってる、日立のドリルドライバー。
充電式で、まっすぐ伸ばせば場所も取らないので便利です。
六角ビットのドライバやドリルの刃ならそのまま使えるけど、丸のを使う場合は、上写真のように、ドリルチャックが必要です。
ただこの製品は、コーナンで1万を切る値段で売ってたと思うけど・・・。
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