HP ProBook 4420s その3 用途
このブログもこのマシンで書いていて、縦が768しかないので画像を扱うにはちょっと狭いですが、それ以外は快適です。
このマシンの用途は、ブログの更新、メール、ブラウズ、2Dゲーム、その他、まあ要するにメインマシンですね。
仕事で使うつもりはあんまりないので、出張時のホテルで使うくらいですね。
(これまでの割とハイスペックなメインマシンは、エンコード用及び3Dゲームマシンになる予定。)
このPCに限らず、ノート用のキーボードは普段デスクトップをメインに使っている人には使いづらいですが、
家では通常はデスクトップで使用している、PCモニタ、マウス、キーボードを、ノートに切り替えて使えるようになっているので、それらを接続すればデスクトップと変わらない操作ができる。
前のdynabook SS S30は非力で色々と制限があったけど、こいつならテレビに繋いで大画面でゲームしたり、食卓に置いて無線LAN経由でサーバー内の動画を再生したりとか、色々と使い道が出て来るかな~と思ってます。
折角ノートなんだから、常時固定じゃつまらないですもんね。
でもバッテリは外して棚に直してあるんですが^^;
音に関してですが、
家で狭いところに置いて使っていると、たまにブオーっと左側から熱い空気が出ますね。
ハードディスクが無いし、表面の温度はそれほど上がらないんですが、裏が熱くなっているようです。
会社で使ってみたら、涼しいからかずっと静かでした。
ほんのちょっとだけ不満なのが、配置ですね。
左側にD-Sub15pin、LAN、HDMI、eSATA、USB、Expressカードスロットがあり、
右側にDVDドライブとUSBが2つあるんですが、
左側にUSBがもう1つあったら良かったな~と思う。
マザーボードでよくある、eSATAとUSBのコネクタが一体になってるやつとかね。(←刺さるのは刺さるけど、何も反応がないので駄目みたい。)
いつも机の左側にノートを置いて使うので、右側にはあまり物を置きたくないので、ケーブルも差したくない。DVDドライブも開かなくなるしね。
まあ、その為なのか、Expressカードスロットがあるので、そこでUSB2.0なり3.0なり好きな物を使えって事なんでしょうかね。
ビデオ再生に関してですが・・・。
今まであらゆるコーデックを搭載している、GOMプレイヤーを使っていたんですが、この4420sとGOMプレイヤーだと、1920x1080のmp4を再生するとコマ落ちがおきます。
GOMプレイヤーはどうもGPUの動画再生支援を使用しないみたいなんですよね。(設定を一通り見たんですけど、項目が見あたらない)
なので、Splashというプレイヤーに変えました。
これはGOMプレイヤーと同様にあらゆるコーデックを搭載していて、動画再生支援も使用できます。
グラボがRADEONとかだとインストールした時点でチェックが入っているんですが、IntelのGPUだと、ハードウェアアクセラレーションを使用するに手動でチェックを入れる必要がありました。
GOMプレイヤーだとCPU4コア中2コアを使用して25%ほどでたまにコマ落ちするところが、
Splashだと、CPUの使用率が、5~10%くらいまで下がり、コマ落ちがなくなりました。
いいですねぇ。
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