無線LANを新調WHR-G301N
今週末に発売されるPSVitaに合わせて無線LANを新調しました。
BuffaloのWHR-G301Nです。
ま、新調と言っても中古ですが。
通常価格でも3000円くらいで買えますが、ソフマップで中古で1780円でした。
無線はb/g/n対応。
有線は100Mbpsで、ギガビットではないです。
一番の魅力は、やはりこのコンパクトさかな。
モバイルの無線LANルータよりも遥かに高性能で、据え置き型の製品の中では圧倒的に小さい(薄い)です。
設定は簡単で、今ある回線に接続するとオートでルータモードやアクセスポイントモードに切り替わる・・・みたいですが、私の用途ではアクセスポイントしか必要なかったので、ルータモードのスイッチをオフにしました。オフでアクセスポイントになる。
後は、AOSSで機器同士を接続する。
iPhoneやiPod TouchなどのAOSSやWPSに対応していないデバイスは、本体裏のSSIDとパスワードを打ち込むだけです。
WEPにもちゃんとパスワードがかかっているし、それでも不安な人のために、WEPで接続している機器を、ローカルネットワークに参加できないようにする、WEP専用SSID隔離機能も搭載しています。インターネットには接続できます。ゲーム機器用ですね。
有線が100Mbpsなのでそこで悩んだんですが、インターネットに繋いだらどうせ20Mbpsほどしか出ないしまあいいかなぁと。
ただ、ローカル使用がメインで、サーバーにある動画などを見る場合は、やはりギガビットの方が良いと思いますが、結局は再生する機器とソース次第かな。
私が持ってる無線LAN対応機器は、
ニンテンドー3DSがb/g
PSPがb
いつもは有線で使ってるノートPCがb/g/n1*1
iPod Touchがb/g/n1*1
今度のPSVitaも、b/g/n1*1
だった。
ノートPCで実際に使ってみたところ、
nでも、n1*1だと65Mbpsでしかリンクできない。
今まで使っていた、54Mbpsの製品と、速度差は無かった。
1*1だと結局アンテナ1本だから、ノイズとか遮蔽物に対する強さは変わらないのかなぁ。
n対応の無線LANルータでも、デバイス側が対応してないとあんまり効果はなさそうですね。
ちなみに、ノートPCの場合、USENのスピードテストで、
有線でコンスタントに32Mbps程度出るが、
無線だと3~23Mbpsと、かなりばらつきがあった。
リンク速度が65Mbpsだとこんなもんなのかな。
2*2だったらおそらくリンク速度が150Mbpsになるので、もっと安定して、速度も速くなるんだろうけどね。
※無線LANはFAXの裏で、ノートPCとの距離は3mほど。ノートPCはCorei5 480M、Winows7 HP32bit、コントローラはAtheros 9285G 802.11b/g/n 1x1 WiFi Adapter。AOSSで設定。回線はau光マンションタイプ。
ノートPCの方は、miniPCIだったらn2*2とかに交換できるかもな・・・アンテナ次第かな。
ゲーム機らへんはどうしようもない。
>Buffalo WHR-G301N
・・・おまかせ節電なんてあったかな?と思ったら、私が購入したのは、一つ前のWHR-G300Nだったようです。
おまかせ節電以外はあまり変わらなそうですが。
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