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2011年12月17日 (土)

無線LANを新調WHR-G301N

今週末に発売されるPSVitaに合わせて無線LANを新調しました。

BuffaloのWHR-G301Nです。

I_2011121700592983_2

ま、新調と言っても中古ですが。

通常価格でも3000円くらいで買えますが、ソフマップで中古で1780円でした。

無線はb/g/n対応。

有線は100Mbpsで、ギガビットではないです。

一番の魅力は、やはりこのコンパクトさかな。

モバイルの無線LANルータよりも遥かに高性能で、据え置き型の製品の中では圧倒的に小さい(薄い)です。

 

設定は簡単で、今ある回線に接続するとオートでルータモードやアクセスポイントモードに切り替わる・・・みたいですが、私の用途ではアクセスポイントしか必要なかったので、ルータモードのスイッチをオフにしました。オフでアクセスポイントになる。

後は、AOSSで機器同士を接続する。

iPhoneやiPod TouchなどのAOSSやWPSに対応していないデバイスは、本体裏のSSIDとパスワードを打ち込むだけです。

WEPにもちゃんとパスワードがかかっているし、それでも不安な人のために、WEPで接続している機器を、ローカルネットワークに参加できないようにする、WEP専用SSID隔離機能も搭載しています。インターネットには接続できます。ゲーム機器用ですね。

 

有線が100Mbpsなのでそこで悩んだんですが、インターネットに繋いだらどうせ20Mbpsほどしか出ないしまあいいかなぁと。

ただ、ローカル使用がメインで、サーバーにある動画などを見る場合は、やはりギガビットの方が良いと思いますが、結局は再生する機器とソース次第かな。

私が持ってる無線LAN対応機器は、

ニンテンドー3DSがb/g

PSPがb

いつもは有線で使ってるノートPCがb/g/n1*1

iPod Touchがb/g/n1*1

今度のPSVitaも、b/g/n1*1

だった。

ノートPCで実際に使ってみたところ、

nでも、n1*1だと65Mbpsでしかリンクできない。

今まで使っていた、54Mbpsの製品と、速度差は無かった。

1*1だと結局アンテナ1本だから、ノイズとか遮蔽物に対する強さは変わらないのかなぁ。

n対応の無線LANルータでも、デバイス側が対応してないとあんまり効果はなさそうですね。

 

ちなみに、ノートPCの場合、USENのスピードテストで、

有線でコンスタントに32Mbps程度出るが、

無線だと3~23Mbpsと、かなりばらつきがあった。

リンク速度が65Mbpsだとこんなもんなのかな。

2*2だったらおそらくリンク速度が150Mbpsになるので、もっと安定して、速度も速くなるんだろうけどね。

※無線LANはFAXの裏で、ノートPCとの距離は3mほど。ノートPCはCorei5 480M、Winows7 HP32bit、コントローラはAtheros 9285G 802.11b/g/n 1x1 WiFi Adapter。AOSSで設定。回線はau光マンションタイプ。

ノートPCの方は、miniPCIだったらn2*2とかに交換できるかもな・・・アンテナ次第かな。

ゲーム機らへんはどうしようもない。

 

>Buffalo WHR-G301N

 

 

・・・おまかせ節電なんてあったかな?と思ったら、私が購入したのは、一つ前のWHR-G300Nだったようです。

おまかせ節電以外はあまり変わらなそうですが。

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