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2012年5月22日 (火)

手持ちのUSBメモリの速度を測ってみた

AmazonでBuffaloのUSBメモリ(RUF3-K16G-WH、写真右)を購入したので、少し前に購入した、I・O DATAのUSBメモリ(TB-3NT16G/W、写真左)とどのくらい速度が違うか測ってみた。

P1010090s

どちらもUSB3.0対応で、
BuffaloのはAmazonで1200円。
IOのはミドリで確か2000円くらいだった。

どちらもUSB3.0対応だけど、高速モデルってわけではないです。

IOのはアクセスランプがない。Bufのはアクセスランプがある。
IOの方が少し長い。

↓CrystalDiskMarkで、左がIO、右がBuffalo、上がUSB2.0、下がUSB3.0。

Iobuf

(計測するデータ量を多くするとUSBメモリだとかなり時間がかかるんで、50MBにしてます。高速化ソフト等は使ってません。WindowsVistaUltimate64bit、Corei7 875K、USB2.0はチップセット、USB3.0はマーベル製のオンボード)

○ シーケンシャル

Buffaloの方は、USB2.0とUSB3.0で読み込み速度は3倍近くなるが、書き込みは変わらず。

変わらずって・・・。

IOの方は、読み込み約2倍、書き込みも約2倍。

○ ランダム

ランダムの方はそれぞれUSB2.0と3.0でどちらも差はないけど、IOの方が速いみたい。

 

ちなみに、
USB2.0の最大速度は480Mbps=60MB/s
USB3.0の最大速度は5000Mbps=625MB/s
です。

IO、Buffaloとも、USB3.0のシーケンシャルリードがUSB2.0の60MB/sを超えているので、一応USB3.0の恩恵があるようですね。

全体的にIOの方がパフォーマンスが良さそうなので、こっちをメインで使おうかな。

中に入れるのは、仕事用のソフトやファイルばかりなので、どちらかというと細かいサイズのファイルが多い。

速度はそこそこで容量が欲しかったので、十分かな。

 

↓他にも、何色かあるみたいです。

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