Windows8 Pro へのアップグレードをそろそろ
Windows8 Pro へのアップグレードをそろそろ考えた方が良いかも・・・。
というのも、現在はWindowsXP、Vista、7から3300円でダウンロードアップグレードできるが、2月から27,900円というとんでもない価格になるからだ。
とは言え、DSP版が引き続き1万円ちょっとで買えるので自作ユーザーならそれほど困る事は無いかもしれないが。
(ちなみに、Windows8(無印)は14,490円になるらしい。)
>Windows 8 Proアップグレード版の価格が2月より3,300円から27,090円に
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先日購入したマウスのノートがWindows8なんだけど、Classic Shellを使って、スタートメニューの復活&起動時にデスクトップから起動する設定をすれば、特に問題無く使えている。
Classic Shellの様なソフトが無かったら、そもそもWindows8を買おうなんて思わないからね。
Classic Shell様々、ですね。
(ただしそれは、ユーザーにとってなのか、マイクロソフトにとってなのかは微妙・・・)
マイクロソフトがスタートメニューを復活させてくれなくても、まあいいや、と思えるほどにはWindows8は使えてます。
いつかはアップデートしないといけないので、どうせするなら安いうちにした方が良いのかな、ってとこですね。
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Windows8にすると軽くなるってのは、ユーザーにすると一番のメリットですね。
起動が速いのは間違いないし、ウィンドウも透過しなくなったから、その分軽くなってるはず。
というか、メリットはそこだけかも・・・。
XPからと、Vista、7からでは全然違うと思いますが。
XPから8へって、ソフト的にアップグレードできても、ハード的に厳しい可能性がある。
Windowsのソフト的なバージョンとしては、XPはver.5で、Vista、7、8はVer.6となる。(正確にはそれぞれ5.1、6.0、6.1、6.2)
Vistaが発売された当初は、XP搭載の一般的なPCがハード的に追いつけず、ただただ「重いOS」というイメージだった。
(ただし、十分な性能が発揮できるPCに搭載した場合は、新OSとして便利で使いやすかった。)
なので、同じ(メジャー)バージョンであるVistaや7のPCを8に上げる分にはまず問題無いと思うが、XPのPCを8に上げるのはハード的に厳しい可能性がある。
メーカー製PCでOSがXPの場合は注意、です。
>Microsoft Windows8 Pro アップグレード
↓自作PCならDSP版も良いと思うけど(ディスクも手に入るし)、個人で使用するなら8(無印)で十分かなと思う。メモリも128GB認識する様だし。
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