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2013年3月19日 (火)

Pioneer XW-SMA3を購入した

先週、残念な事があったので、今度はPioneerのXW-SMA3を購入しました。

またDSD-300を購入しても良かったんだけど、同じ事を繰り返すのは正直勘弁なので。

これは、Pioneerではスマートモバイルオーディオというカテゴリの製品で、

  • 無線LAN(または有線LAN)装備
  • バッテリー装備
  • 防滴仕様
  • 他に、アナログ入力

下位のSMA1とは、バッテリーの有無、防滴仕様の有無が違う。

 

>Pioneer XW-SMA3

 

メインの使い方は、iPodTouchやiPhoneなどで、AirPlay機器として使うか、Androidスマホ等でDLNA1.5機器として使うか。

なので、無線LANに接続する必要があるけど、家や外で無線LANが無い場合は、これ自体が無線LANアクセスポイントとして動作し、一対一で接続する事も出来る。(ワイヤレスダイレクトという機能)

なるほどなと思ったのは、どこかの記事で読んだんだけど、お手軽に設定できる様に、アクセスポイントにパスワードは無いらしい。

その代わり同時に1台しか接続できない上に、そこから経由して別のネットワークに接続する事も出来ない。出来るのは音楽を再生するだけ、なんだって。

だからもし乗っ取られても、最悪勝手に音楽を鳴らされるだけだ。まあ、それでも迷惑には代わりないんですがw

私は家の無線LANに接続させて、AirPlayで使います。

 

↓ちゃんと日本向けのパッケージで良かった。

P1010552

↓電源ケーブルとリモコン

P1010554

↓本体とACアダプタ

P1010555

↓パッケージ内容

P1010557

↓防滴仕様のため、コネクタ類には蓋が付いている。

P1010559

↓LEDで状態が分かる・・・説明書と照らし合わせながら・・・なら。

P1010560

 

すでに家に無線LANがあり、iPodTouchが有り、AirPlayで使用するなら、設定の手順は簡単。

↓WPS対応なので、無線LAN親機のWPSボタンを長押しする。

P1010561

↓本体裏のnetwork setupボタンを押す。

P1010564

↓SMA3がネットワークに参加できたら、ミュージックにボタンが表示されるので、SMA3に切り替える。

Sma3ipt

↓こんな感じ。充電中は紫のLEDが、バッテリー使用中は青になる。つまり、全て青になるので綺麗。

P1010566

 

音はやはり良いですね、さすが音響メーカーだけある。低価格でも妥協はなしですね。

少し、低音が強いかなと思うけど。(アプリのイコライザーで何とかしましょう)

あと、DSD-300でも感じた事だけど、やはり両方のスピーカー位置が近いからなのか、若干外を向いているからなのか、ステレオ感が感じられない。

真正面に立った時だけ、ステレオ感がある。

まあ、これもおそらくDSD-300と同じ様なコンセプトで作られているだろうから、同じ結果になりますよね。

やはり、これも音楽鑑賞やテレビ(映画など)の音声を流したりとかそういう使い方をするものではなくて、

あくまでもBGM的な使用用途で、キッチンで洗い物をしながら、歌の練習をするのには十分良いです。

あと、SMA3は裏から見た時にコネクタに蓋が付いているので、すっきりして綺麗です。

DSD-300やSMA1はコネクタに蓋がないので、ごちゃごちゃ感がある。

また、DSD-300にある、ドックコネクタや、再生中の曲名表示などもこの製品には無い。

無いからと言って困らないけど・・・まあ、ドックコネクタがあれば、iPod nanoでも使えるかな。

 

あと注意するのは・・・電源を入れて、無線LANに接続するまで、30秒くらい待たないといけないことかな。

まあ、蛇口からお湯が出るまで待ってる時間と同じくらいかな?w

 

↓白もありますが、白いカウンターの上には黒の方が合いますね・・・あれ、Amazonには白が無い?

私はヨドバシで黒を買いました。

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